北方領土学習、社会見学、職場体験学習等について紹介しています。

　2学期最後の参観日でした、子どもたちは保護者が見に来てくれることを楽しみにしており、一生懸命学習に励んでいました。全体懇談では新型コロナウイルス感染症に関する説明、学校評価について、冬休みの学習と生活について説明をしました。

　本日訪問がありました。教育委員2名、教育委員会次長と計３名が来校しました。４時間目の1，3年生の算数、4，5年生の算数を見ていただきました。その後、学校から本校の教育についてICT活用を含めて説明をして、給食を食べて終わりました。本校の取り組みを見ていただくよい機会となりました。

枝幸町の栄養教諭の小野先生が食育の授業を行いました。低中学年（1，3，4年）はおやつの食べ方を通じて栄養のバランスや糖分の摂取について高学年（5年）は地産地消について学習をしました。

今日と明日の2日間、枝幸中学校では職場体験学習を行っています。本校にも小学校の仕事を体験しに生徒が来ました。

今年はハウスの中でなす、トマト、枝豆、ひまわりなどを育てました。日当たりは良い方ではありませんが、収穫を楽しみ、植物の観察もすることができました。来年の春までお休みです。

北方領土引き揚げ者が身内にいる下田さんのお話を聞いて児童が学習のまとめをしました。

校内に掲示しています。

緊急事態宣言が解除になり、給食も児童が配膳するようにしました。

今日は全校児童で社会見学に行きました。取れたての魚介類を競りにかける場所や冷蔵庫を見学しました。最後には漁協の方に考えてきた質問をして学習を深めました。

用務員さんが遊具の冬囲いをしました。ブランコは外し、滑り台はブルーシートで覆いました。いよいよ冬ですね。